データはどのぐらい過去に遡って取得できますか?

Moneytree LINK導入企業(以下「企業」)のサービスに対して利用者が金融データの連携を行う際は、Moneytree IDの新規作成またはログインが必要となります。

すでにMoneytree IDをお持ちの利用者は、そのIDでログインし連携を行うことで、これまで蓄積された金融データの連携が可能です。利用者が過去に作成したMoneytree IDに金融機関がはじめて登録された日まで遡って金融データの連携が行われます(企業がMoneytree LINKを導入する以前のデータを含む)。

例えば、Moneytreeがサービス提供開始した2013年からMoneytree IDを保有する利用者が企業のサービスにMoneytree IDを連携する場合は、2013年に遡り可能な限りデータが連携されます。

*Moneytree IDとは、利用者がご自身の口座情報を登録できるID(ユーザー識別ID)です。詳しくはMoneytree IDについてのFAQをご覧ください。

遡求できる目安としては、初回の登録日から起算して3ヶ月から12ヶ月の遡求が可能です。

クレジットカードのデータの場合は、スクレイピングでデータを取得しています。ウェブサイト上で取得できるデータは、可能な限り全て取得するよう努めています。(スクレイピングとAPIの違いについての詳細はブログ記事をご覧ください)。

詳しくはコンサルタントにご連絡ください。